市民への犠牲押しつけ
   2004-12月議会
 大型公共事業のツケで
深刻な財政赤字、市民への犠牲押しつけの「財政健全化取組」
東部福祉センター閉館、公民館定期講座の有料化に
共産党
だけが反対

 12月議会で東部福祉センターの閉館、総合公園コミュニティプール、高田温泉さくら荘の開館時間の短縮、中央公民館や葛城コミュニティーセンターで行われる定期講座の有料化、市営斎場の料金値上げ、幼稚園の保育料・入園料、市立商業高校の授業料値上げなど市民の暮らしに直結する議案が多く提案されました。
                                          詳細はここ→条例改定等の内容
 反対したのは共産党だけ
 これらの議案に反対したのは共産党の太田敦市議、沢田洋子市議だけでした。
 今後もゴミの有料化や国保料の引き上げ、保育所の統廃合、民間委託・民営化など、さらに個人給付事業で訪問介護利用者負担軽減措置費の廃止、老人医療費の鍼灸に要する費用の一部助成の廃止、家族介護慰労金支給費の市単独分廃止など厳しい見直しが計画されています。
 
共産党高田市議団・・・・・・市民の暮らし守るため全力
 財政を圧迫した原因  大型公共事業を次々
 大和高田市の財政を圧迫した原因の一つに、これまでの市長のもと「幸せの先取り」の掛け声などもあり、温水プールとその横に広がる芝生公園、さざんかホール、さくら荘温泉、JR高田立体駐車場、ゆうゆうセンター、近鉄高田駅前開発など、高田市の財政規模に見合わない大型公共事業を次々進めてきたことがあります。

 「幸せの取り上げ」
 しかし、これらの施設の多くで利用者を減らしており、2002年から駐車場は無料枠を廃止して、すべて有料化にしたことをはじめ、来年4月からプールや温泉では開館時間を短縮して人件費削減を予定するなど、多くの施設で行き詰まりを見せています。
 社会保障も削減され、「幸せの先取り」どころか逆に「幸せの取り上げ」という結果になっています。
 ごみ処理手数料未納問題
 さらに問題なのは、ごみ処理手数料未納問題で、一企業の未納額7900万円のうち減免した3200万円は、市民にしわ寄せがくることになります。

 市民と共同の取組で
 私たちは、一貫して借金をつくる大型公共事業偏重をやめ、市民の暮らし、福祉を守るよう主張してきました。
 市民と共同の取組で、現在、公共事業は減らされていますし、乳幼児医療費の入院について就学前まで助成枠を拡大させることがました。
 今後も利権や不正を無くして不要不急、無駄を見直して財政健全化をはかり、保育料などのさらなる値上げを許さず、市民の暮らし、福祉を守るために市民とともに力を合わせます。

 東部福祉センターでは・・・利用者の話から
 老朽化を理由に一方的に閉鎖を決められたのです。
 市は今後、高田温泉さくら荘へ行くようにと説明しているが、今里から築山まで距離があります。
 その上、入浴代がかかるため、福祉センターのように通えなくなる人もいます。
                            行くところがなくなる独居老人も増えると思います。



条例改定等の内容